阪神大震災発生から16年...
地元(伊丹昆陽池)では 阪神大震災の犠牲者数と同じ6434本のろうそくをともす「阪神・淡路大震災犠牲者追悼のつどい」が行われました
16日午後5時46分、参加者約400人が揺らめく炎を囲み黙祷を行って、地震発生時刻の17日午前5時46分まで、12時間絶やさず、犠牲者の冥福を祈り続ける。。。
雪が舞う、とても厳しい寒さの中たくさんの方が来られていました
(ボランティアの方には、本当に頭が下がる思いです)
毎年行われている追悼行事ですが、今年のテーマは「ともに…」。大人も子どもも世代を超え、ともに手を取り合い、未来に向かう様子を表現されていました。
<記事>
読売新聞 『震災から16年、犠牲者数のろうそくに願い込め』
産経関西 『天の花、ともに祈る 阪神大震災きょう16年』
<写真>
昨日は風が強く、本当に厳しい寒さでした
ろうそくは用意されたものや持参したもの以外に、ボランティアさんの支援で作ることもできます
何度も蝋(ろう)を塗り重ねて作り上げる。そうやっている間に色んな感情が湧いてきます…(ばね屋は、去年体験しました)
それぞれの思いを灯す。。。
「ともに…」
ろうそくには一人ひとりの想いが書かれていました
灯火をそっと見守りながら過ごす鎮魂の日でした。
合掌
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