ここは、以前に、運河クルージングとして船上から水門を通ったことがありました
＜過去記事＞
・尼崎運河クルージング
・尼崎運河クルージング2012 "尼ロック（尼崎閘門）"
今回は、展示室・展望デッキからの見学。
集中コントロールセンターへ行くのは初めて。。
尼崎は、ゼロメートル地帯。過去に大きな水害がありましたが、現在では、防潮堤と閘門の設置により日常生活が守られています。
展示室の模型。中には、アヒル隊の皆さんが…^^;
展望デッキへ行くと、偶然にも入港する船の様子を見ることができました
尼崎湾と阪神高速
砕石船のようです
海側の方が水位は高いため、船が閘門内へ入ったら船尾側の扉を一旦閉めて待ちます
閘室内の水位調節を経て船の前方の扉を開けて通航（パナマ運河方式）
無事に通航^^
間近での見学。なかなかの迫力でした～
今回は夏休み限定の施設開放でした（通常は、要予約のようです）
また機会があれば、訪ねてみたいですね～
お土産にバッヂをいただきました^^
＜参考記事＞
夏休みは「尼ロック」へ行こう！！：兵庫県HP
『いっこうがこっそりブログ：尼ロック(尼崎閘門)』2014/8/23
